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デザイン表現の幅が広がる!CSSの要素指定に便利なセレクタ

CSS3で使える、めちゃくちゃ便利なセレクタたち。

全ての要素を指定

*

すべての要素

状態系

E:empty テキストノードを含め、子を持たない E 要素
E:not(s) 単体セレクタ s にマッチしない E 要素
E:active

ユーザー操作でアクティブになったE要素
例:a:activeは「クリックされてから離されるまでの状態にあるaタグ」 の意味

E:hover カーソルなどが乗ったE要素
E:focus

フォーカス中のE要素
例:入力中のinput要素など

E:target  URL のフラグメントに一致する id を持つE要素
E:lang(fr) 言語情報 "fr" を持つ E 要素 (言語情報の決定方法は文書言語が規定する)
E:enabled
E:disabled
UI 要素である E のうち、有効 (:enabled) であるもの、無効 (:disabled) であるもの
E:checked UI 要素である E のうち、チェックされた (:checked) もの
例:チェックボックスやラジオボタンなど

属性セレクタ系

E[foo] "foo" 属性を持つ E 要素
E[foo="bar"] "foo" 属性の値が "bar" である E 要素
E[foo~="bar"] "foo" 属性が空白区切りの値をとり、その値の1つが "bar" である E 要素
E[foo^="bar"] "foo" 属性の値が "bar" から始まる E 要素
E[foo$="bar"] "foo" 属性の値が "bar" で終わる E 要素
E[foo*="bar"] "foo" 属性の値に "bar" という文字列を含む E 要素

順番系

E > F E 要素の子である F 要素
E + F E 要素の直後に現れる F 要素
E ~ F E 要素のあとに現れる F 要素
E:nth-child(n) n 番目の子である E 要素
E:nth-last-child(n) 後ろから数えて n 番目の子である E 要素
E:nth-of-type(n) 同じ型をもつ要素のうち n 番目にある E 要素
E:nth-last-of-type(n) 同じ型をもつ要素のうち後ろから数えて n 番目にある E 要素
E:first-child 最初の子である E 要素
E:last-child 最後の子である E 要素
E:first-of-type 同じ型をもつ要素のうち最初の E 要素
E:last-of-type 同じ型をもつ要素のうち最後の E 要素

擬似要素

E::before E 要素の内容の前にある generated content
E::after E 要素の内容の後にある generated content

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